お逢いしにいってきました〜。

今年も、長谷部くんと日本号さんに。

去年とほぼ同じ日の時間帯でおうちから出発〜。
(早朝とゆうよりウシミツドキに起床。ふらっふらw
(積雪かも〜な予報が出てたんですが、平野部は全然ダイジョーブだったのが幸いすぎて。

新幹線で向かったのですが、トンネルをくぐるごとに、
雪にけぶる山間部と、雨すら降っていない市街地が交互にあらわれ。
また、遠くに見える山の積雪→通常のグラデーションが美しかったです。
これを見せられる為に、急遽この日に行くことになっちゃったのかもしれません。

到着が8:30で、既に博多駅は人でごった返し。
お手洗いやコインロッカー探しでビミョーに時間をとられつつ。
去年も来たみちのりを、迷うことなく、地下鉄と徒歩向かいます。
(1年ぶりでも迷いようが無いぐらいわかりやすいw
(バスのほうが歩かなくてすむみたいですが、
(他の場所への移動のわかりやすさを鑑みて、地下鉄の1日乗車券を求めました。←安い☆

開館15分前に到着。
去年は外に並んでたのですが、今年は既に開館してくれていて、
既に販売が開始されてる売店の長い列に、あわてて並びます。
今回は、実体の長谷部くんと号さんのクリアファイルと、
彼らが載ってる昔の黒田さんちの展示の時の図録も、限定バッヂと共に求めます。
レジでは2人のおばさまが手際よく対応してくれていて、列はすぐに進み、ありがたいです。

長谷部くんと号さんを拝見するための行列も、
長谷部くんの横の壁(耐火扉かな?)の裏側の廊下まで並んでいました。
1時間ぐらい並んで、ちょっとだけ号さんと長谷部さんを間近で拝見し。
(皆様、心ゆくまでお写真を撮っていらっしゃる…w

お墓参りは午前中!
ってことで、徒歩→地下鉄で、西新から千代県庁口へ。
崇福寺はちょっと北へ行くとすぐに見つかりました。
とにかくネットで見た地図通りに向かって、曲がるトコがわかりにくいんだけども、
道順を画像付で解説してくれてるブログさんの通りに行けました…!
(極度の方向音痴なので懇切丁寧なガイドを見ていても不安になる。

お寺の裏なんですが、周囲は住宅地でした。
殿様のお墓って、高野山でしか見たこと無かったんですが。
やっぱり、デッカイよね…。コレ誰かモデルでつくって…。←
結構広い敷地に、如水様とその奥方たち、長政様と代々のお墓が並んでおりました。
(長政様以降は福岡市が作ったとのこと。
(係員のおじーさんが説明してくだいました、ラッキィ♪
(敷地の中心辺りに、どれがどなたのお墓かの説明板があります〜。
如水様のお墓はすごかったです…この一基だけ年代が経っていることもあるし、
四面全体に彼の一生を綴った漢文が刻まれてました。
そして、如水様と長政様のお墓に「長谷部くんにお世話になってます〜」とゆうご挨拶をし。

お寺のスグ近くでちゃんぽんをいただき。
(お野菜たっぷり入ってアッサリ系で食べやすかった…。
(お腹にもたれず、それでいてちゃんとエネルギーになる系。←歩くからね!

地下鉄で大濠公園へ〜。
西→とにかくひたすら北へ。途中から坂道をのぼって西公園内の光雲神社へ。
ほとんど人がいない!w
(道はとてもわかりやすかったです。迷いようがありません。
(小高い丘の頂上が神社です〜。少々のぼりがキッツイ〜。
黒田さんちゆかりの神社、とゆうことで、参拝いたしました。
社殿正面の、西にほころび始めた紅梅、東に実が鈴なりの橘(?)が美しく。
ここで、初めてご朱印を書いていただきました。
(伽羅ちゃん公開記念の薬師寺のものは、あらかじめ書かれたものをいただきましたが。

なんかねぇ〜、地元のこぢんまりと、ほのぼのした神社でしたよ〜。
(観光用ではないといいますか…。
社務所も、最初は人がいないし、窓の外にお守りやおみくじを並べてあって。
(表の人の気配を察知して、お年を召した神主さんが奥から出てこられる模様。
幸運の鈴守り、とゆうのがありまして。
黒田さんちの家紋がついた、涼やかな音色(フツーの鈴より硬質)のお守り。
それと、勝ち守りとゆう、如水様にあやかった、お守りの中央に家紋デザインの、
かっこいいお守りも授けていただきました。
(ちなみに、フツーのおみくじは30円で、横の小さい賽銭箱を模した貯金箱に
(お金入れるんだよ…かわいすぎか…。中吉でした結んできました。

周囲にも、何柱か神様が祀られてらしたので、駆け足ですがご挨拶だけしてきました。
金比羅さん系や、お稲荷さんなどがいらっしゃいました。

(あとで、ご朱印の墨がうつらないよーに挟まれてた神社パンフに掲載されてたんですが。
(光雲とゆうのは、如水様と長政様の戒名を1字ずつとったものだとゆうことで。
(祀られてらっしゃるのはこのお二人でした。黒田さんちだ〜。

お墓と神社は、ホンマ、今年だからお参りできた→お呼ばれした、って感じでした。
(去年は雨降ってたし、平日でお墓閉まってたし、神社のこと知らなかったし…。
(来るには早い、ってことだったんでしょうね…。ちゃんと調べなさいって…w

徒歩→地下鉄で天神まで移動。
次の目的地の移動はバスでしかできない、とのみわかっていたので、
ココの観光案内所(これを探すまでが迷った…地下で探してたけど地上にありましタ)で、
懇切丁寧にバス停留所と、バスの番号を教えていただき。
(地下鉄出口からスグだったよ…w

停留所にさえたどりつけば、数分後にバスが来て、25分ぐらいで、友泉亭に到着。
とても美しい庭園でした。
冬のため、とくにお花は無かったのですが、樹木が綺麗に配置されていて。
庭園を見渡せる室内にて、ぜんざいと煎茶をいただきました。
(推定長谷部沼の女性陣が並んで、お菓子とお茶で談笑なさっておりました。
(ただ、暖房が全然効いてなくて、ちょー寒かったです…。鯉にエサあげました。←

そして、あとは長谷部くんをじっくり拝見するために、フタタビ博物館へ。
たどりついて、しばらくレストラン前のフッカフカのソファで魂抜けてました…w
ちょーど向かい下の、長谷部くんと号さんのコラボイラストを遠目にながめつつ。

最後の1時間弱、号さん前のソファに座ってぼーっとながめたり、
長谷部くんを、後ろからうろうろしつつながめたりして。
(今日だけだし!!と、思って、ちょっとアレだろうなーと思いつつ、ずっといました^^;

入場が終わっても閉館の30分まで、行列が途切れることはなく。
(すごい人気だねぇ改めてw
最後、係員の方がおそうじを始めて、閉館時間がきまして。
どなたかが「誰もいないウインドウを撮りたい」って言って、残ってた十名↑ぐらいが
一斉に撮影して、長谷部くんとの逢瀬()は終了いたしました。

外に出ようとして、おみくじを発見したので、3回ほど引いてみたのですが、
へし吉出なかった…しょぼーん。←おみくじとはw

西新の地下鉄駅構内に、「如水庵」ってゆう、和菓子屋さんの
日本号」ドラ焼きと、好物のいちご大福を求めて帰りました。
どちらもおいしかったでーす♪

おわりんぐ☆