ぎんたまじっしゃえいがをみてきた件。

ぢごくのかまのふたがあいたよーな灼熱のなかを、いってきてみましたー!

たてものに向かって歩いていると、推定DCの群れが後ろにいて、
「そーいえば映画やってるよなー」
「ぎんたまやってるな、実写の」←当然聞き耳を立てる。
「面白いぞ」←既に見たのか?!
「エリザベスの中の人知ってる?」←やまだたかゆk
「ぁー、オッサンだろ?」←それはアニメのほうだ。
「俺、金ねぇよー」←奢らせてくださいと言いたくなるのを耐える。←
「面白いぞ」←たぶん大事なことだから2回?w
「エリザベスの中の人…えーっと、なんつったかなー…」←だからやまd
映画館にたどりつく直前から面白いとはどうゆうことだ…w
ぎんたま、フツーにリアル男子にも人気なのを生で聞けました。

で、座席予約をなんとか無事こなし、中央の席をげっと。
(私の指に画面が反応してくれなくてあせったー☆

以下、感想なんですけども。

面白かったです。

(予想に反して。
(とゆうか、変な期待は全くしないとゆう不退転の決意←で行ったのですが。
(いい意味で裏切られたとはこのことだなぁとゆう。

これは、監督さんがガッチリマッチした幸福な事例なのかなぁ…。

映画独特のギャグがそこかしこに大小ちりばめられてるんだけど、違和感が無い。
(ネタの内容も演出も演技も。

可愛い子とか、美人女優さんが変顔すると、めっさおかしいもんなんだね…!w
意外と笑ってしまいました。
そこまでする?!って。
ながさわさんは「まだやれる」みたいなことゆってたけど、十分以上です…!
ありがとうございました。

下ネタは、ぎんたまとしてはほぼ無かったと言っても過言ではないでしょう。
(でもたぶんフツーの感覚からゆうと、アレとアレとアレは下ネタだったな…。
(原作のおかげで、かなり鈍感になってるからなぁ…。←

ビジュアル的には、桂さんが好みでした。
この俳優さんが、桂さんの恰好をしてる外見が。
(なんとゆう特定。←バラエティに出てる時とは、やっぱり全然違ったので。

新八くん、神楽ちゃん、沖田くんあたりは、キャラに寄せてきてくれてたなぁって感じ。
鍛冶屋のおにーさん、似蔵さんも、良かったです。
あと、武市サンが…アニメ見てないはずなのに、武市さんだった…w

しんせんぐみは…、当然、わかってたことだったし、脇役でしたが。
土方さんの見せ場は作られていたのと。
(そして、マヨライターがうれしかったです。凝ってる!
近藤さんが…、全力でぎんたま方向にがんばってくれていた…w 近藤さぁんんんw

つよぽんのおみあしが美しかったです。←すね毛を剃られたとのことで注目してた。

CGは、定春ちゃんも戦闘シーンのアレコレも素晴らしくて。

全力かけてお金かけて頭も気も使って作られてるなぁとゆう感じでした。
こうゆう映画が全国で放映されてるって、にっぽんって、いい国だねぇ…w