とーけんまつりとあわたさん。

あわたさんが近くでこんなんあるよーってツイされてたので、なんとなく行って来てみた感じ?

まづ、おいしいおそばをいただき。(目当てで行ったお蕎麦屋さんを間違えて別のとこに入ったけどおいしかったとゆう。←そりゃそこそこ高価だし☆

お年を召した男性が多かった感。(女性もそれなりにいましたが、カップルとか、物見遊山ぽい親子連れがちらほら。参加者とゆうか客層がまた違う風味。

同じ施設内で居合道の大会も行われていたらしく、お求めやすい価格のアイテムを買い求めてらっしゃる若い方々も。

サメ皮(あの白くてぶつぶつのやつ)の切れ端が無造作に段ボールで売られてて、おおお!!!と、なぜか感動するなど。

乱丁子の美しい備前祐定さん(時代はあえて覚えなかtt)が、2振(40万と45万)いらして、会場を何回も周回して、ウインドウ前に人少ななときにのぞいては「うつくちい…☆」とウキウキしていたのですが、40万の子は老齢男性にお買い上げされておりました。

(くっ、財力と手入するヨユーがあれば僕が!って思うだけ思ったんで、たぶん財力あったらこっちのほーをバカスカ入手してる可能性がありましたね。実際そんなヨユーはありませんg

買う気は皆無で行ったのですが、本気だせば買えちゃう値段だと、欲しくなるものはなるもんだなー☆

だいたい30万~100万ぐらいだった感。数万円の短刀とか、数百万のものとかもありましたけれども。

(直前にやくしじさんで大業物とかばっかし←しかも数千万するとかの注釈付☆見てるもんで、全部安物?!って雰囲気で見ちゃうしな…。←古い刀のちゃんとした販売会は今回が初参加ですし、知識は皆無なので。実際の価値と値段としてはどうなんでしょうねー。

(でもそりゃ、不特定多数が来る浮かれたGW只中のイベントで、とくに警備員さんの姿も見えなかったし、刀剣自体は出し入れ自由なガラスケースに入れてたんで、そんなに高価な刀剣持って来ないよね…。

長谷部国重さんの短刀があって3度見ぐらいしました。これも周回しながらガン見しました(由来のコピーも一緒にくっついてたけどもこれもおぼえなかtt)、650万だったんですが、本当に国重さんなら激安なのでは…?とか思ってしまうま☆(互の目で樋が2本。身幅はそこそこ広かったのですが、厚みが薄かったんで研ぎ減ってる風味?)

演武と試斬(簾を巻いたものを立てて斬る)を拝見したのですが、すごい迫力でした。(手動でのろくさく撮った割には、斬った瞬間のものが何枚かあって、良く撮れたなーと☆

また、初心者に向けてのお話があったので、それも聴講してきたのですが、組み立て済の刀を名称を説明しながら分解してくれて、切羽をどこに使ってるのか初めてわかりました。←ネットで調べればわかることなんだけど、あまり興味が無かったノデ。美術館では切羽や目貫は良く展示してありますけれど。

あと、長谷部くん(へっしー)が載ってる(三条から始まって粟田口、からかしわくんも鶴さんも!)山城伝の本が置いてあって、思わづ購入してしまいました…こうゆうとこでも書籍は買っちゃうなー。(佐野美のワタナベ館長の序文があったのも信用大。

京のかたなの図録も置いてあって、東博に行かずともココで買える…(*=ω=)などと思いましt

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粟田さんと、鍛冶さん、合槌稲荷さんにもお参りしてきましたー。

(去年は5月下旬頃に、近くの本能寺さんで刀剣イベントがあったのでこちらにもお伺いした記憶。

並んでこそいませんが、女性が途切れずちらほらお参りに。

三社のご朱印(合槌さんは置き書き)と、ツイで見て欲しかった青くてキレイな、みかちゃんの袍を想起させるがま口を授けていただきました。

去年のと全く同じ内容のおみくじ(去年のはお財布に入れて持ち歩いていたので比較)を引きました。えっ、全部同じ内容じゃないですよねコレ?なんとゆう確率?(なんか苦労するから気を引き締めていけ、みたいな…ずっとか。ずっと苦労すんのかー。

合槌稲荷さんは、ちょっと離れたトコにあるんですが。本当に、参道(?)が、住宅の裏側の細道(塀も無いので他人様の敷地を通らせていただいている感覚がパない)で、足音もうるちゃいのでわ…とか思って、できるだけさっと行ってきました。住宅のハザマに祀られてる雰囲気というか、個人宅や社屋によくある(京都はちっちゃいお稲荷さんが会社の敷地内とか、変わったトコでは屋上にあったりしまs)お稲荷さん感覚でした。(ご朱印のキツネちゃんがちょーかわゆいのでオススメ♪)

安井さんにも寄りましたが、例の岩くぐりイベントは2時間以上程度の行列(過去からの勘)だったので早々にあきらめ、社殿にお参りしたのみで辞しました。(夜のほーがご利益があるみたいなこと誰かゆうてたけど、午前中の人少なな時に行くのがいいですねー。

(ご利益がスゴイってゆうけど、ココまで来てこうゆうイベントに何時間も並んでまで実行する体力があれば、何でも乗り切れるんじゃ…とか思ッテオリマス☆