きゅーはくに行ってきまちたー! わーわー♪
かくやすひこーきで行ってきたんだけど、安くても時間がめっさかかったー。
(ありえない時間に起きて出発→ありえない時間に戻ってきまちた。
(乗り忘れんなメールのQRで受付だったり、チケットがレシート的だったり、シートが激狭だったり、ちょこちょこ面白かったけども。
(乗り遅れがこわくて、自分史上類を見ない早めスギル行動をココロがけまちた!←いやー、本当に1時間前行動とかありえへんわー。
(バスで隣にたばこくちゃい外国人のかたに座られるなどしたので、とにかく言葉通じないのはこわかったりも。
(でも特に帰りが悪天候すぎたのに飛んでくれてたし、あまり揺れなかったし、かんくーでちょー豪雨のなか傘を貸してくれてもはや全域が巨大水たまりになってる発着場を駆け抜けて建物に飛び込んだのはいいおもひで…なのか…?w←数分で膝下が濡れるとゆう豪雨w
福岡は全日90%以上の降水確率だったのに、だいたいお外に出てる時は降られなかったとゆう。誰か来てたのかなー。
めっさ鬱蒼と茂った山の麓でした。湿度が高くて、独特の緑の匂いがして、エエトコに建ててはるなーとか。
HPにちゃんと行き方がわかりやすく画像付きであるのに、迷って裏口からかなりの高さを登ることになった超絶方向音痴。
とにかく先に、にゃーさんに突撃してご挨拶して、グッズを入手して。←1人3点ずつ。
(なんと!再入場OK!←当日日付のハンコの紙をもらう。ガイドの再貸出もOK!!←出る時に申し出る。きゅーはく様の神対応に朝から涙した。
(レストランは博物館のすぐ近くの別の建物なので、ごはんを食べるのに再入場必要でした。
きゅーはくさんは、だざいふてんまんぐーさんのお隣で、ちょっと歩けばいいので、ちゃんと参拝してご朱印いただいて、ブラタモリに出てたウソって鳥のかわいいおみくじもひかせていただいて。
ほたたんの真打ちゃん、影打ちゃんも拝見してきました。細くて長い。できたてぴっかぴかさん☆
(クリアファイルも買えたー。1人1点。
(女性がちらほら入れ替わり立ち代わりいらしていた。
(村正さんの短刀がすごくすごくヨカッタ! 古い刀は良いものです。古いのに幅が厚かった。肌が古い刀っぽく、でこぼこしてて。沸もキラッキラしてて美しかったです~。
みちざね公所有だったとゆう、平安時代の毛抜型太刀(真っ黒←サビとかゆうレベルではない歴史を感じる)が…! かわゆい、梅の花模様の鞘と共に展示されていて、これもありがたかったです。
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ごはんは博物館隣のレストランで、きゅうしゅうくろげわぎゅうのお重を(よーするに牛丼)☆ 温泉卵、お味噌汁、お新香付き。プラスちょっとでいろいろつけられるので、サラダとメロンアイスをつけてみました。サラダはボリュームあったし、メロンアイスは赤肉系の色でメロンの味がちゃんとしました!
ここで既にグロッキー気味。なのですが、にゃーさんのいる室町しょーぐんより先に常設展示を見にゆき。
(縄文時代の石器・土器から始まって、近代に向かってゆくわけですが、流し見しても途中で脚が限界に達してきてしまい離脱。銅鏡・銅鐸、天目茶碗あたりが好きでした。
(石器とかの展示は、フクハクのは展示数が凄まじかったんだよなヤッパリ…wとか、3年前のことを思い出しつつ。
ひとが来ないQK所(ちらほら来てるけどほぼいない)で、40分間タマシイ抜けてました…w←寝てた。キケンなので真似しないでくださいっつーか座ったままで良く寝られたもんだわー。でもこれでちょっと復活した。脚が。
早くもエネルギーチャージしに、カフェでケーキとカヘオレをいただき。
(モーニングもそうだったんだけど、福岡はセットにカヘオレが無くてびっくり。関西で無かったことがないし、こないだの徳美近辺の喫茶店(愛知)ではあったので、九州特有なのだろうか? それとも運?
サテ、いよいよむろまちしょーぐんの展示に…!
みきしんさんのガイドがめっさ良かったデス。
以上。←だーかーらー!?
いやもうこれ、円盤にしてくれたら買うわってゆうのがワカル。わかりみがスギル。
にゃーさんの項目もあって「お供しないわけにはいかないな☆」とかゆってて、ぇーお供してくれるの///って乙女気分になれるから!!!←
終始、みきしんさんのイケボでガイドしていただける贅沢を味わえました…ありがとうキューハクさん!
個人的には、百万年前の大河ドラマ「太平記」ダイスキだったのと(全部VHSに録画を…げほげほ☆)その後、等持院(足利将軍所縁のお寺)で尊氏さんのお墓にお参りして感激しまくってた過去を持つノデ、なつかしくも楽しかったです。
いっやー、等持院さんから歴代将軍の彫像を全部持ち出して展示してあるとかスゴスギでした。
こないだの京のかたな展にも出てた、キョーハクさんから出張してきてる武者の絵(高師直かもってゆわれてるアレ)とも再会したり。
尊氏さんの所持刀が拵えと共にあったり(ライティングがザンネンで刀紋は見えず;;)
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ずっと最後までにゃーさんとこにいました。
(うん、変な奴だよな…。自覚はあるんでs
勿論平日を狙っていったんですが。(←ひこーき安かったからダロ?
予想よりもはるかに人が少ない。とーらぶ系らしき女性が通っても、立ち止まりはしてもそんなに執着しては見ないっつーか。ここで単眼鏡もってる人に会ったのは1名ぐらいだったかな。
めちゃくちゃラッキィだったのです。(翌週はてんまさんのお祭りで夜間まで開館してくれるらしいし、混んだかもしれず。
室町展示は全部まわれて、最後に30分以上を残せたのですが、その全部、にゃーさんまわりでうろつくことができました。←
(人が来たら離れて、去ったら近づく。ヒットアンドアウェイ方式。むしろ通り過ぎていく人に「オィイ!にゃーさんをスルーするとは何事?!」ってココロの中でツッコミを入れていた。
本当に、よくぞ、トーハクさんからお借りしてきてくれました…!
ツイでも「所蔵元よりもライティングが良いかもしれない」的なことが流れてきてたんですけど。
たぶん、にゃーさんだけ、誰かががんばってくれてすごく刀紋を見えるよーにしてくれていました。
(ちょっとかがむんだけど、刀剣の展示会ではないので、ソレは誤差の範囲内。
(お隣の青江の名刀←この刀も国宝。は、見えないとは言わないけど角度的にものすごく見えづらかったので。
僕はもうね、彼を見るためだけに、キューハクさんに連れて来られたと言っても過言ではありません。(誰に?w
もともと、一番好きなのが、トーハクさん所蔵の国宝光忠さん・トクビさんの本作長義さんだし、ことあるごとに備前刀を拝見しては「好き~♪」ってなってるんですけれども!
やっぱりね! 備前長船でね! 国宝になるだけあるわ!!! そりゃ足利将軍も織田信長も所有するわ!!!
刀紋の輝きがステキすぎる。匂が細かくてキラキラ輝いてて涙が出てくるほど。
互の目乱れ、小丁子乱れ、蛙の子丁子(近くに置いてあった解説本ヨリ)と、面白い面白い。スバラシイスバラシイ。
こんなキレイな刀を、最前列で独り占めで拝見できるなんて~!!! スゴイスゴイ!!! ありがとうカミサマ!!!←といった感じで、ずっと感動していました。
閉館時間直前、警備員さんに声をかけられ、にゃーさんの前を辞しました。キョーハクとは違って、僕以外誰も残ってなかった。←
(いやー、フクハクとかキョーハクでの、閉館時間後も名残惜しそうな人々が残る長谷部くんって、やっぱり人気が凄まじいんだなーって思いました。平日は知らんけd←
でももうねー、これが最初で最後かもしれないので。できるだけ目に焼き付けて参りました。