一生分の鹿を、

見ました☆

かの、まるかつさんでお昼☆

ツイ情報の通り、11時台で30分待ち、注文してから20分待ちでした。

近鉄奈良駅からバスが出てますが、1時間に1-2本程度。幸運にもスグ出る所で遭遇。

ヒレカツ定食と紫芋のコロッケをいただきました。ヒレカツの筋がゼンゼン感じられなくて、やわらかくておいしかったです。衣もサックサク。キャベツも細くてシャキシャキだし、梅ソース、お豆腐、お漬物も口の中をサッパリさせてくれて嬉しい。しじみ汁を豚汁(小)に+100円変更しましたが、豚汁だけど、大根、人参、ごぼうなどがたっぷり入って(尋常でない割合)、豚バラ入ってるけどアッサリ味でショウガを入れると味変になって楽しい。紫芋コロッケは、風味が良く上品な甘みで、大好きなお味でした。

よつばさんは、最後に疲れ果ててぐぐってたどりついたんだけれども。古民家に靴脱いであがらせていただいて、独特のインテリアで、手作りの雑貨も展示販売されていて、観てるだけで楽しかったです。祖父母のお家で休んでる感。ケーキには手作りアイスまで添えられていて、スゴイ得した気分でした。カフェオレとセットで880円はウレシイ。

再会してきました! もう2度と会えないと思ってて、今年の1月、佐野美に行ったその足を伸ばしまくって東博まで行って、夜間展示されてたので新幹線の最終ギリギリの時間までねばったのも良い思い出だよ〜。まさか向こうから奈良まで出向いてくださるとは! 国宝なのに!

ケースがまた、360度ぐるりと見れる特別仕様で。何度もヒットアンドアウェイ状態で、厚みや切っ先、裏面も確認してきました。

また、いろんなところから安綱さんなど古伯耆が集合されていて、すごい場所だなーと感じながら。平安とか鎌倉初期の大事に美しく守られてきた刀剣が。

もちろん、傷が残るままのものもありますが、もうそれすらもこれだけの時代を乗り越えてきたと思うと、ステキなんだよね〜。

髭切さん、石切さんも、去年の京博以来の再会でございました。

お膝さんは、薄緑さんとして展示されていましたが、箱根からようこそいらっしゃい〜!

童子切さんと、髭膝兄弟の由来が描かれた絵巻がそれぞれ、展示室の中心に配置されていて、面白かったです。同じお部屋に別に、説明パネルも展示されています。こうゆう、わかりやすい展示は本当に嬉しかった〜。

いっやー、楽しかったデス。

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春日大社には、13時台にたどりつき。正面からまともに行ったから参道を20分ぐらい一生分の鹿さんに歓迎されながら歩き。しかし時節柄か、観光客がいるにはいるものの、春日さんにしてはちょー空いていて。ついてそのままスムーズ参拝。そしてなんと!ご朱印が並ばずにいただけてしまうとゆう僥倖。←普段どれだけ観光客が押し寄せているやら。

その後、刀剣展示に向かったわけですが、14時台で2Fの第一展示室を最前列で鑑賞するための行列がまだありました。

が。童子切さん、お膝さん、お髭さん、主な古伯耆は第二展示室だったので、先にそっちへ行ったら、空いた中でさくさくと繰り返し何度も鑑賞できました。

そのうち、行列も無くなった空いた頃に第一展示室で石切さんや、他の貴重な刀剣さんたちもじっくりと拝見。

初日に関しては、午後からゆっくり行くのが結果的にヨカッタみたいですねー。

(しかし、コインロッカーが無いので、徒歩で行くと全荷物を持って鑑賞せねばならず、非常にくたびれ…。←最小限にしてはいったけど、そこに至るまでに結構歩いてるしね。クルマで行くもんなんだろうけどね^^;