前編読了。

骸骨を乞う、やっと前編読了〜。
(長時間移動だったので、ちまちま読みました。後編はまた次の長時間移動時…。

ハードカバーが2012年ですってよ、奥さん(誰)☆
(そのときに「文庫になったら読も〜」と思ってて、4年の年月が経過か…。
(ハードカバーって、読むときに手がつかれるんですひょ。
(文庫になってからも更に半年ぐらい経過。
(出てたの知ったのが、読書家さんのツイートでしたw

最終巻も遥けき大昔でしたggg
ラスト時、ゆーしゅんさん(中ボス時)と、れいしんさんが大好きだった記憶。

…もうけっこー、本編覚えてなかった!w
(人物名が読めなかったり。
(せんげ王の黒髪の宰相って誰でしたっけか…。いたっけ…。←

でも、あやうく移動中にボロ泣きしそーになりました。
覚えてないし、そこそこ過去に読んだお話の番外編なんですけど。

ゆーしゅんだいっすきだったの思い出したよ…。
(最初はやさしいお兄ちゃん風味だったのに、どんどん中ボス感増してって…。

あぁ、そうね、僕、こうゆうアタマのイイ馬鹿オトコ(褒め言葉?)大好きですよね…w
(僕にとって読んでて唯一救いだったのが、凛さんとの描写でした。
(ココが読みたかった!←好みの男子がパートナーとイチャついてる場面ダイスキ。
(なんかね、ちゃんと甘えられる妻がいてヨカッタねとゆうか。
(れいしんさんもそーだけど、こんだけヒドイのにケッコンしてくれる人がいるとゆうのが。

彼については、そんなちっちぇーときから達観してあきらめんなよ!
自分のカラダ大切にしろよ! 投げんなよ!!
…と、終始歯がゆく思いながら読んでた…胃の腑にワリィ…。

そしてれいしんさんの存在がおそろしく軽く描かれてて。
いっやー、ゆーしゅんさん周りの存在の価値上げるために。
本編出版中の途中で出てた番外編で、ものっそいれいしんさんの価値爆アゲされた物語が、
一気に紙屑同然にまで落ちたよーな感覚…w
(おじゃむぷ漫画のどんどん強いやつ出てくる方式に似て。

いいんですけど!!w
(こうゆう作風なのわかってて読んでるから!w
(そして、それでも最後まで息もつかせず読まされてしまうので!

かどかわぶんこ(大人向け?)で、
美麗なイラストも無く文字ばっかりで出版されてますけども。
内容とゆうか、文章が、ラノベ時代そのままに、
日本語おかしい部分も散見されて。
いいのか…かどかわぶんこ、こうゆう文章いいのか…。
と、かどかわぶんこの未来(?)を心配しつつw
(ってゆうか、ハードカバー、この文章で出したんか…すげぇなー。
(僕の書籍に対する認識が古いんですかねー。もう全然読んでないから。
(もう既にそうゆう校正する時代じゃないのかな?

それに対して、おーきさんの物語は。
うん、面白かった。
彼については、全然興味無かったんだけども。

設定も話のもっていきかたも、ファンタジーだしいいんだろうけど、
あいかーらず無茶で人間離れしてて、
「そんなのアリかよー? そーもってくかぁあぁ?」展開で。
非常に面白かったですw
こうゆうムチャクチャなのダイスキw

いっやー、さいうんこくの本編の勢いそのまんまでしたねー。
ヒロインの周りで動いてたおぢさまたちの幼少→死に様まで描かれてて、
ありがとうございますとゆう。ごちそうさまでした。

下巻たのしみー。