ちょもさんに再々会♪

去年の秋、今年の冬の終わりに引き続き。

『次はー長船ー』ってアナウンス、パワーワードだよなと思いつつ。

備前福岡もそうですが、地名が残ってて活字になってるのものがテンション上がる~!

ちょもさんは今日も美しかったです。

人数制限アリ(40名だそう。贅沢すぎる…!)の1時間だったので、15分ぐらい前から列形成→アルコール消毒→検温→予約確認→チケット確認・販売の流れ。

真っ先に2階のちょもさんにご挨拶をし、ひとが増えてくるまで数回並び。(だいたいの方は順路通りに進むので、順路最終のちょもさんは激空いてました。←それでも前回の方が残ってしつこくながめていた…w わかりみがスギルその気持ちw

推定一般の方も結構いらして(非一般とわ?)一通り見終わったらだいたいは帰られたようで。

最後、本当にちょもさんに執着してる方(自分も含め;)数名が残り、名残を推しみまくりました。

長船駅から南の八幡さんへ、平日には神職様がおられないゆきえ神社さんのご朱印、絵馬、お守りを授けていただきに参りました。

こぢんまりとしてはいるものの、立派な檜皮葺屋根の木造な本殿でビックリ。←コンクリ造りも珍しくないノデ。

社務所の方によると、神戸などからもご寄進があったそうで。霊験あらたからしいです。

ナゼか(理由:ちょもさん)3年連続してゆきえ神社にお参りしてるんで、今年は地域の八幡様にもお呼ばれしたのかなーといった感じでした。ご挨拶できてよかったです。

ご朱印や絵馬、お守りも、今年から、神職の息子さんがデザインされたらしい。3年前から欲しかったんですよ! 願いが叶ったぞ?! ありがとうございます♪

ゆきえ神社さんへも、誰もいない静謐な空間のなかお参り。3年前と変わらず、綺麗に掃き清められており。山鳥毛さんの里帰りのお祝いを申し上げてきました。

一文字派がここら辺に住んでたよ!っていう印の石碑(説明看板が横に)。

黒田家(カンベエ様のおじいちゃん)の墓所のあるお寺の目と鼻の先なんですよ…ロマンが過ぎる。

慈眼院は、刀匠さんたちの供養塔、古くて文字の判読もできないようなお墓群などがあります。南北朝時代の梵鐘とその由来の看板もあったり。

兼光さんち跡。横に説明看板があります。景光さんの息子さんです。そのうち実装されるんじゃないかと言われて幾星霜。

薬師寺のカラチャンと同時展示されてた 波游ぎ兼光さんが有名かもー。

 

一文字うどんの鴨ぶっかけ、3年前からずっと行きたかったフルーツパーラーのパフェ、食べぬわけにはいかなかった山鳥毛パンケーキ。と、うわさのおみやげ、マスカットときんつば

(おなかいっぱいで現地で食べられなかった…。パンケーキまぢでおなかにたまります。全然おなかすかなかった!

ちょもさんのキャラグッズ、いろいろあったし、売り切れてるのは注文できるみたいだったけど、とりま記念クリアファイルを。パンフレットも気合入ってて素晴らしいです。

毎日、ことあるごとにチェックしていた…。

予約画面を入力してる間にキャンセル分が無くなったことがあったり。

戦いでございました。

本当に、本当は全部、ゆっくり見たかった…。めっちゃ集中して駆け足で見ねばならず。名刀をそろえてくださってるのに、もったいなかった。仕方ないんだけども。

ちょもさんも閉館までずっと居座ってながめてたかったです。