山鳥毛さん本体にお逢いしてきたn回目☆

行列のできるアフタヌーンティーがあると知って。←

山鳥毛さんの今回の展示感想を検索したら、オススメしてるツイがあったので、いちごのアフタヌーンティーだと???って飛びつクデショ。

岡博への途中にあって、ちょーど開店直前に到着できる算段だったので。

いっやー、アフタヌーンティー(だが午前である)は浪漫よのう。←

カロンも飲物2杯も選べるスタイルで、ほっくほくでした。

そして、てくてく歩いて岡博へ。

(バス使わないスタイル?←15分程度で到達するのでビミョーだったり。

(最近増えた、道端のレンタサイクルも見かけたので、そっち使っても良かったかなーでも行先に駐輪場がなー。

一文字派をテーマに7振、国宝重文重美。則宗さんもいたよー。

面白かったのが、銘尽帳みたいのがあって、則宗の刀紋描いてあったり、刀工則宗の没年書いてあったりする古文書が展示されてて、何度もガン見してしまいました。←しかもその中の一部分は訳のプリントが配布されているという。

あとは、岡博所有の刀剣や、備前焼中心の展示が繋がってる隣室にあって、堀川国広の短刀がいました。こちらは、パネルで刀剣についての基本的な解説や、備前備中美作の刀工の系譜などを展示していて、系譜はガン見してきました←以前からあったけど、行くたびに。

リニューアルして、展示室等キレイにはなってたんだけど、トイレはたぶん昔のまんまな感じでした。←外見が古いままだったから使わなかったんだけど。

一応、後楽園にも行ったけど、手間がかかってるんだろうけど、桜がほとんど終わってしまっているのと、ワタクシ、植物には全く造詣が浅いため、響かず。←前もそうだった。

「アラ、ボケの花が満開!」って言ってるおばさまがいて、植物名のわかる人間には楽しいんだろうなーいろんな植栽があるみたいだし、とか思いつつ。

広大な敷地や古い建物、広大な芝生、さまざまな草木、道や池やまるまるとした多くの鯉など、手入れは想像を絶するほど大変なんだろうなとは思ってます毎回。←歩き疲れt

歩き疲れついでに、ナゼか岡山城までコンプをはかる。←

こちらは全面、トイレまでリニューアルされていて、なんか歴史に詳しい人がプロデュースしたらしく、全階、めっちゃ壁にがんばったデザインで説明が!

テキスト読みの人は割と岡山城の歴史について詳しくなれる仕組み。

(疲れてたし時間の都合上、30分ぐらいで流しt

うきたくん→こばやかわくん→いけだくん、の流れがわかりました。今回初めて!←特に岡山の歴史に興味はなかtt

ずっと流れてる映像室や音声コーナー、復元コーナーとか、撮影用のコーナーとか、さまざまにがんばって作ってあったので、割と楽しめました。

最後に、夕方開店一番で突撃してご当地のデミカツ丼をいただき。

(グーグル検索でおいしそうなとこを探した。おいしかったです。

めちゃくちゃ歩いてめちゃくちゃ充実した岡山観光(目当ては山鳥毛さんご本体だけども)は終了いたしました。

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こっから下はアレなやつ。

今回、山鳥毛さんを見に行こうって思ったのは。

2021年は瀬戸内市展示が途中で中止になって行けズ。

2022年は瀬戸内市展示に初日に行ったんですが、予約必要→1時間制限→そのうえ山鳥毛ケース横に警備員1名がついて、1人につき2分計測。

(しかもワタクシ、スマホの画像撮影でもたついてたら映像撮ってんじゃないかとあらぬ疑いを衆人環視の中で指摘されて、めっちゃ恥ずかしかったですからね…。

時間もお金もかけて楽しみにして行ってるのに、手間をかけて時間は制限、更にあらぬ疑い。仕方ない面はあるんだろうけど、関東や関西での対応と比較すると、やりすぎに感じたんですよね…。

なので、岡博で予約が無いって知って、もしかしたら瀬戸内市とは違ってガッチガチではないのかも?!とか思って、行ってみたらコロナ前と同じで(入口にアルコールが置いてあるぐらい)、欧米人に見えるマスク無しの方も割といらっしゃってて。

(昨夏とは政府の対応が全然違うっていうのもありますけd

めっちゃゆったり拝見してきました…ここが天国か…。

瀬戸内市、今秋も予定あるみたいですが、予約や時間制限かけるっていうんだったら、行かないです。←べつに批判してるわけではなくて、自分なら行かないってだけ。