割と柄本明氏を見に行ってきた件。

まさか、PVに出ただけが全部なんて思わないじゃn←壮大なネタバレ。

というわけで、とーらぶ黎明の感想?

(おクチわるいのですが、批判批評マイナス評価ではございません。

といっても、感想は以上です。工場長!←?

いやまぁ、初日にマイナス批評がTLのオススメをガーッと流れていって、コレは露ほども期待していっちゃだめだと

期待どころか、心臓えぐられるぐらいヤバいのかもしれないという決死の覚悟で臨みました。←大袈裟ではない。

結果、まぁ、思ったほどはわるくないじゃん?←そりゃあ超絶マイナスだと絶望の淵に立ってたからな?

映画だけど、特撮のゆるい子供だまし?な感じの、良くある重い問題提起の割には、若くて美人でお金持ちで恵まれてる子の正義正論的お気持ち表明で解決してしまうという。

(批評批判デハアリマセン…そういうもんだろ、日本の実写の物語のつくりって。

8年もたってトシくってしまったとうらぶファンに向けてというより、標的十代女子あたりの共感を得て新規顧客獲得したいのかなーと、ヒロイン様の長時間なお気持ち表明あたりで、ぼーっと考えてた。

歴史とか、男士の来歴とか何も知らなくていいし、主役とラスボスがハイティーンの美男美女だし。

(男士も二十代から三十代?だから、十代の共感は得られにくいのかな?

あぁこれが、アンタはサービス対象じゃございません、と、露骨に提示されてんだなーと、遠い目をしました。ココまでとは思わなかった。

(まぁ、公式ゲェム自体も子供だましっぽいしなぁ…。←批評批判ではない…。

ヒロイン&ラスボスへの共感必要だから、ものっそい長尺とってお気持ち表明演説なさってたのかなと。ラスボスの特殊効果もお金かかってるんだろうなーとか。←従来のとうらぶファンである自分からしたら、ヒロインとラスボスはまったく不要なので。←物語構成の問題。

最初からところどころに男士の殺陣を挟んだりしてたけど、歴史キャラからヒロインラスボスにいたるまで、つまらなくて冗長すぎてやばかったというか、いつ長谷部くん出てくるんだろー、次はいつだろー、この人たちいつまでしゃべってんだろーの連続でしたスミマセン。

(物語が本当に良くある話すぎて意外性も何も無かったので…だから漫画小説読みすぎな輩にはささらないのよー。

男士はカッコよかったね、衣装とウィッグヨレてたりしたけd←

あんだけオリキャラで時間とるんだったら、せっかく染鶴さんやカトショカネヒラチャンが出るんだったら、一瞬で終わらせるんじゃなく、そっちをもっと時間とって活躍させてくれよー!!!!!!!とは、百万倍思った。ココロで絶叫してました。

円盤買いますが、長谷部くんとちょぎくんのとこだけ1億回繰り返します。もうこの2振ダイジェストだけでいい。実質15分ぐらいか?

ギャルも黒田ってことで絶賛されてるけど、遠い子孫かも?ってことだけであんだけ態度変わるのはどうなの?って思ってるヒネクレ者なので、実はビミョウ派です。←だから男士にの解像度ggg

執着するのは、かんべーちゃんと長政様ぐらいまでにしといてくれたまい。

(オダノブナリ氏に特殊感情抱くのか、この長谷部は。←そうなんでしょうねー。

とにかく、みかんば以外の男士の出番セリフが少なすぎ。それでもクレジットで3番目だった長谷部くん、4晩目だったちょぎくんはまだマシなほうなんでしょうが、そうだとしたら逆に尚少ない。

というか、みかんばでさえも出番セリフ少ないかもしれん…。それぐらいオリキャラのドラマでした。いらない…心底いらないオリキャラの話を、本当に何をみせられてるんだろう…って思いつつ。

なので二度は見にいきません。円盤で推しだけ観る。最高。