本日が刀剣展示最終日だったので。
ちっちゃい長谷部くんに逢いにいってきまちた!フタタビ。
(まづ、ご本尊にご挨拶→するつもりが、お釈迦様のとこへ行ってしまい。
(生花で飾り付けられた小さい四阿に鎮座するお釈迦様像に甘茶をかけたり。
(あたたかい甘茶をふるまっていただいたりしてきました。
(その後、薬師如来様にご挨拶と健康をお祈りし。
(毎年長蛇の列であきらめてた薬師如来さまのご朱印をライブで書いていただき。
(倶利伽羅のご朱印は、既に書いてあるのを授与。
とにかく。すっごい空いてる………キラーン☆
(いや、そりゃもうカラチャン公開日が異常なんでしょうね…。
(それでも、観光の方が結構いらっしゃいましたけどね。でも空いてる。
で、毎回物凄い人出と疲れであんましまともに見られてなかったんで。
で、来年再来年には無いってことなんで。
最終日にやっと重い腰を上げて…、長谷部くん見納めやでー、みたいな。
といっても、その他もとーらぶ関連の刀剣をいっぱい出してくれてるのよな…。
御手杵くんの刀工、義助さんの刀の、皆焼が美しかったり。
髭切さんの刀工の安綱さんとか。
長光・景光、五条国永、国吉、来国行・国俊、左文字、だぬだぬ、村正、二代兼定、
むっちゃん、虎徹、兼サン、堀川くん、かしゅーくん、やっさだくん。
そのなかに、長谷部国信の皆焼な刀と、長谷部国重の皆焼な短刀(銘入)。
その他にも、ソハヤの最近の写しとかもあったり。
(全部、財団さんのツイッタに書いてあります。
それらひとつひとつ、じっくり拝見して参りました。
(こんなに多くの刀剣が勢ぞろいすることって無いんじゃないの…?
(と、刀剣鑑賞の素人が申しております。
入口から、鑑賞の仕方を丁寧に教えてくださってるのも、ありがたかったなーと。
(刀紋や地肌をわかりやすい説明付きで、ルーペで見れるようになってる。
わざわざ、錆びたり割れたりしている刀も展示されていて、研ぎの凄さと、
展示されている刀剣たちの美しさに途方もない財力がかかっていると知ったりも…
ところどころ、刀の説明文に(笑)が入っていたりと、
個人的感想がちりばめられていて面白かったデス。
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兼サンの「神風」ってゆう刀の刀紋が、とっても好きでした。
義助さんや、長谷部国信さんの皆焼とかー。
(国重さんは短刀なんで…めっちゃ研がれまくってた感。←素人の感想。
(でも国重どころか、長谷部自体、あんま聞かないんで、貴重な展示だなぁと。
あと、他にも好きなのがちらほらあったけれど、覚えてない(爆☆)
古いものほど、地肌の模様が良く出てて。←研がれてるから中身が出てきてる感じ?
新しい(「健全」ってゆうらしい)ものは、ツルツルピカピカしてました。
最近の刀工さん(すごいひとらしい)の写しなどの作品も展示されていて。
そうゆうのと比較できるのもまた楽しかったなぁ。