びぜんとーを拝見しに。

いしぶたい方面へ行ってきましたーたったたん。
(そして、いしぶたいそのものは見なかったとゆう。
(たぶんすぐ近くだったとおもうんですが、ひまと気力が尽きてた。

台風の後でしたが、えんえんと続く田園地帯、見たところ、稲が倒れたりの被害は少なく。
(稲が熟してるのが全倒しちゃってるとこはちょっとあった…。

かしはらじんぐー駅から、30分ほどバスに乗って〜。
(町中(住宅地?)はとても道が細く、いい感じのカフェとか点在してたり。
(田園地帯が続いたりと、良い雰囲気でした。良い感じの田舎の雰囲気。

いしぶたい隣接のイベント用緑地みたいなところに、いくつもテントが立ってて、
企業ブースや市町村ブース、飲食店ブースなどに分かれている、歴史イベントの一環で、
刀剣のことをやってくれてる感じ?

(一昨年、昨年もやってたんですけど、行ったことなかった勢☆
(基本曇天で、たまに小雨程度で、涼しくて長袖で丁度良いぐらいの気温でしたし。

まづ、刀剣を実際に拝見させてもらえるブースへ。
(予約してなかったので、先着20名枠へ並んだのですが、時間ジャストに行っても余裕でした。

現代刀4振のうち、2振を拝見。
(テント内でしたが、結構な湿気があって、ほぼ屋外だから虫もいるし、
(この条件で見せてくださるのはありがたみしかございません。

飲食ブースでおいしいオムライスと、プリンをいただきまして。

刀工の先生を中心に、研究者の方、研ぎ師さん、はばきをつくる方、鞘をつくる方、柄をつくる方が登壇しての座談会ステージ。

いろいろなお話をされてたんですけど、
ワタクシみたいなトリアタマにはもったいなさすぎる…。
(と、前回も思った通りのことををを☆←アーカイブ残してほしい。

そこで、先ほど拝見した現代刀がすべて、刀工の方のつくったものだったこと。
失敗作はすぐあきらめられる、成功したらすぐ依頼者に渡せる、
そのどちらでもない、迷う刀を出しました、みたいなことを。

(ド素人のワタクシからすると、どれも立派な刀剣で、美しい地鉄に刃文だったんですg
(と、前回も思った通りn←前回って、ほんのーじのときね。

(あのとき拝見したのは、できがわるいみたいなことおっしゃっていた。
(でも本当にすごく綺麗なんだよー。

そして、場所をうつして、備前刀展示を拝見しに!

備前刀の説明文と、小烏丸さん(奉納刀のほう)の写し、やっさだくんがまず展示されてて。
(こちらも美しかったです。

長光さんがいましたよ…ビックリだぜ…。
(長船自体、あんまし見ないからさー。やくしじでは確かいらしたけれどももも。

古備前から始まって、江戸時代まで、備前刀ばかり9振も展示されていて、
どれも美しくて、たんがんきょーで凝視しまくってきました!

(ちょっとご縁のある江戸時代のすけさださんもいらっしゃいました。うれしい。

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帰りに、ぶるーたす刀剣とくしうと、図録2を求めて帰りました。
(駅界隈は都会だなぁ…。←

(ぶるーたすは買ってヨカッタ!!! びっくりしました。
(キョーハクで長谷部くんがどのお部屋にいるのかがわかるとゆう…。
(むらまささんと同室でちょっと吹いたw←

ひさしぶりに刀剣な1日でございました。