もえよけん!

太古の昔、しばりょの民だったんです。←理由。

(でも全然読んでないんだけどな。←

もえよは、ちゅーがくせー時に同級生が「おきたくんがかっこいいのー!」って叫んでて、へぇーって感じでしたが、その百万年後に読んで土方さんに大ハマりするという。←その千万年後ぎんたまに大ハマりしたという。

なんか、昔の自分を再確認しにいった感。

そして「こういうキャラ←?好きだったワタシ、若かったんやな…」って遠い目をするまでがワンセットです。ふっふー。

(ツイで検索してたんだけど、おきたくん役の子のファンのひとが方言から人物から何から「わからなかった」ゆうてて、そらそうやろうなー…。

(ワタシも、ほぼ内容は忘れ切ってたんですが、それでも幕末は、過去に大河・小説(しばりょ)あたりで履修しまくってるからだいたいわかるだけだもんなー。

綺麗に実写で視覚に訴えられて、楽しかったです。←感想。

お城や仏閣がこれでもかと出てくるので、視覚が贅沢。

殺陣も良かったし(火花を散らしたり、音も派手☆)、乗馬での突撃もかっこよかったー。

(局長副長が、せごどんとかんべーちゃんだー!とか思いながら観てない←大河主役陣☆

個人的には、ウーマンむらもとさん(懐☆)の山崎さんが、あのものっそい早口でまくしたてるとこが割とあって爆笑してましt←池田屋潜入捜査という結構良い役。映ってなくても早口が聞こえてきて笑う。

カネスンをお店で買い求めるシーンや、堀川くんを使いながらフルネームで呼ぶトコ、菊一も印象的に使われていて「のりむねさん///」とときめくなど。←刀関係。

やっぱり暗殺シーンとかはこわいけども。

小説は全部脳内で完結されるので、本当に実写で視覚化されるのは良かったです。これがハマッた頃に観られたら、気絶してたんだろうな(苦笑。