ぁー、主人公が幼児性主体だと醒める。

VIVANT7話、そっち方向なのか?と、割とザーッと醒めてしまった。

1-2話のハチャメチャ逃避行みたいなのが、めっさ面白かったですね今から思えば。

商社に勤めてる割にほけほけすぎる主人公が、実は―という展開なのだけれど、ブラックに振り切りすぎの理由が、幼児性からくるものなので、ソッコー醒めてしもうた。

コレ、更に引っ繰り返るのかなー…。

(そうなんだ~恵まれない生い立ちだったもんね、可哀想〜!とか微塵も思わないもんだな自分…。

一話から二重人格なのは出てきてたけど、さすがにお父さんに合いたいから裏切りまちたー。みんな僕をわかんないんだもんスンスン、というのでファイナルアンサーだったら、今まで観てきた時間を返せ状態。

んー、でもさすがに日曜劇場なので、主人公を情けないタダの小悪人で命を落とさせて幕引き、みたいな、質の悪い映画みたいなことにはならないんだろうなーとは思うんだけど。

前回のラストマンも、実は兄弟でしたーで、むりくり強引に話まとめてた感があって、最後はしらけちゃったので。今回も、父親とか弟とか、血の繋がりが中心なので…どうなるかなー。

血縁を理由に行動するのは、まぁ、わからにではないんだけど、使い古されまくっているので、そこをどう料理するのかが楽しみだったんだけど…。