読んでま酢。←
フリーレン金ロ→さんうぇぶで原作漫画を読む→薬屋無料を見かけて大昔に数話読んだなー続きどうなったんだろー?→最新話まで読む→そういえば小説が原作?ぐぐってみよー→なろうだったのかー。←今ココ。
マンガも軽めだなーって思ってたんですが、小説が更に軽くてビックリした。
時代の流れと言うか、編集者の入らない?小説って、当然なのかもなのだけれど、すごく、情景描写が省かれていて、言葉遣いがおかしいところも放置されていて、更に軽い。
似たジャンルとして、彩雲国が出てきた時も、軽い感(何と比べてというと最重の十二国記です。比較しちゃいかんかもだが)がありましたが。
ココまで軽くなったかー。
しかし、軽い、わかりやすいからこその人気なのだろうなと。
そうかー。
小説って、一般的?にはムズカシイもので、「読書」を趣味とするような人が読む、物体としての書物だったんだよね。
それが、割と誰にでも読みやすい、わかりやすいテキストとして、真夜中であっても無料で瞬時にアクセスできるものになっていったという、時代の変遷に。
100年前ぐらいから、ラノベ含めて小説を全く読まなくなっていた(数年前に出た十二国記の新刊ぐらい)自分としては、隔世の感があります。
タイムスリップしたって、こうゆう感覚なのかなー。
(あ、小説読んでないってゆうてたけど、二次創作は鬼読んでた。でもこれも数年前。
どちらかというと、二次創作ぐらい軽いというか、二次とオリジナルの表現の垣根がなくなってる感じですね。
個人で書いているんだから、それはそうなのでしょうが。
これだけ軽くても商業ベースに乗る時代なんだー。そっかー。
1000年生きたフリーレンの気持ち。←?
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読み進めていくと、この後の作画がたいへんそうだね?
割とわかりやすいように改変されているねー。
壬氏ちゃんがきもちわるい…落涙。←
それはパワハラでありセクハラなんだが?←主人公が拒否れないという背景なので。
(いやたぶん、百万年前の自分だったら萌えたのかもしらんが、めっちゃきもちわるい…わーん。