ちょもさんとの再会☆キラーン

関西の1日乗車券を使って在来線DE!!!←

(姫路までは新快速があるんだけど、そっから先が各駅停車のみとゆう路線で☆新幹線の3倍時間かかって料金1/2以下。

(おもっきり通勤時間帯突撃だったんですが、マスク2割ぐらいでしたね…。まぁ売ってないけれども。

まずお昼に、倉敷まで行って、ももこさんちのあまおうパフェをいただいてきました。←目的がブレてるw

(お味はまぁ、フッツーでした。映える感じですかねー。お値段1800円ぐらい。お値ごろなあまおう1パック×3ぐらいかなーとゆう。

岡山へ取って返して、路線バスで後楽園バス停→徒歩3分で岡山県立博物館へ。

後楽園とゆう池田さんちの広いお庭のすぐ横の、こぢんまりした施設でした。

岡山城の周囲に、お庭、博物館美術館図書館県庁なんかがギュッと集結してるよくある地方都市な感じ。

とりあえづ、真っ先にちょもさんにご挨拶。

ここの企画としては9振展示されてて、重文の長光さん(ココの子)がいました!←ソレだけ鋭くチェックするワタクシ。

こちらのライティングは全て素晴らしかったです。特にちょもさん! 画像でおわかりの通り、ビッカビカ☆でした!

→全部で4室ある展示室を巡り。

備前焼のお茶道具の特集やってて、備前焼ってお茶道具としてはあんまし…な感じらしいんですが、他のいろんな焼き物と合わせて、幾つものセットとしての見せ方で展示してて、面白いやり方だな〜って、わからないながらも全部見てきました。

(木の板で作った水入は新しいものを使う為に、最近の物を展示してたりとか。

(茶入はそのままだと表面ザラザラで抹茶がくっついちゃうから、めっさピカピカに磨いてたりとか。おもしろーい。

(こっちに本阿弥光悦さんの直筆の文書が展示されてたりもして。興味深かったデス☆

また、常設展示?に、室町の素敵な祐定さんがいらしたのですが、こちらのライティングは、残念ながら刃紋が見えるものではなく。(チカタナイネ。

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で、後楽園を拝見して。

尾張徳川サンとこみたいな感じで、中央に巨大なお池。小山や小さい滝があって、季節とりどりの植物がうえられていました。

面白かったのが、田んぼと茶畑があって、ちゃんと行事がおこなわれてるとゆうことです。田植えとか、茶摘みとか。

あとは、純額に流れているお水は、地下水をくみ上げているからとのことでした。←聞こえてきたw

お城は立派なコンクリ造りで(空襲で焼失…。多いですねぇ…カナシミ)展望台と、史料展示がされていました。

(刀3振。ウツクシイ無銘さん、時代明記のない祐定さんの短刀、刃紋が見えない角度の雲生さん。

(奉納したとゆう太刀の装飾が2振。美しかったです。←語彙が無い。

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ちょもさんは、本当に本当に比類ないですねぇ。

おそろしいほど細かい乱れ刃に、皆焼散ってるんですよねー。なんじゃそりゃー!反則技かー!

今回の画像に、茎ちかくのでっかい傷をおさめてみたのですが(スマホみづらい)、それも含めて完璧のお姿だと思います。

遠くから姿を拝見しても、近くでつぶさに刃紋を観察しても、時間があっとゆーまに経ってしまいました。

平日だからか、人がまばらで、がっつりかぶりつきで目の奥に焼き付けてきました。