ぐでん全景むりょうはいしん。

良く寝た。←

(朝からマリオの映画観に行って、人出多くてめっちゃ並んでて、街中に出たついでに人出の中をソコでしか入手できない調味料を求めたりして頭痛がするなか、スプラしまくってツカレテタ。←

ぃやー、ちょもさん&のりりん以外に、皆無興味がございませんというのが、これほどツライとは思わなかったというか。

全景で、誰がしゃべってるのか、表情もわからないなか、最推しは6人しかいない男士の中でもド脇役なのでセリフも少ないし。←っていうかのりりんの補佐でオマケで出していただいてる感。

光源氏、女性たち、歌仙、カラチャソあたりには全く興味が抱けず、ものすごい眠かった…実際寝てた。

後日、全景で観ると、ホントに無興味でツライんだなぁという。

最推し、推しも脇役だしな…勿論、出演するだけありがたいです。

殺陣のときだけ起きて見れた。ちょもさんかっこよかったでーす。

(本当に観劇に向いてないわ自分。

(円盤はスイッチング版をちょもさんトコだけ観ます。

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そんな観劇に全く向いていない自分でも楽しめたマリオ映画スゴイ。

ゲーム文法の基礎となったゲームなんだろうな、マリオって。

ほぼプレイしたことないに近いんですが、何かにつけて(ニコ動等で)マリオ文法なるものが一般常識というか、ものすごい広まってて、知らない間にそれに巻き込まれて記憶されてる感。

2Dの頃から、アイテム、キャラとか、効果音、音楽が、追加・ブラッシュアップされまくってるとはいえ、基本が変わってないので懐かしみさえ感じるという。

そのうえ、ゲームを上回る壮絶な映像で殴ってくる。

最初の現代の街の工事現場?を右スクロールで飛んだり跳ねたりして移動→キノコ王国スーパーマリオドンキーコングマリオカート、と、物語の進行とともに違和感なく今までのマリオのビッグタイトルを踏襲していて、そのどれもが圧倒的な映像でスバラシイ。

モーション、ステージ、カメラワーク、エフェクト、SE、音楽などなど、どれをとってもスッゲェーって割とずっと思いながら見てた。すごかった。

声優さんも、皆さん素晴らしかったです。マモマモはとてもマリオだったし、関トモさんキノピオでした。

子供から大人まで、終わった後にあちこちから「面白かった」って声が聞こえてくるのが良きでした。

推しは誰もいないし、物語の筋は単純、クッパが今流行の?モラ男そのものでどつきたくなる悪役、と、いろいろ思うところはあるけど、初見では、自分この文化で育てられましたわー…という、圧倒的な歴史にやられた感ありました。