へーせーラストにカラチャソにお逢いしてきたぽよ☆

お逢いしてきましたー。

今年も早朝に行ってみたら、ほとんど人が並んでないの…。

(去年は極寒だったけどソコソコ並んでいたのに。本日も朝は極寒に近かったー。

(時季なのか、来月宮城開催だから関東勢はソッチに偏ってるのかーとか、自分には関係ないことをつらっつらと考えてみたりして。

(係員らしきおぢさんが通りがかりに「ブーム去ったな」的なことをさらっと仰ってた。ほほぅ。

(なんか主催者の覚えめでたいと自称する常連らしいひとが上から高らかにモノを仰ってて、なるほど、人が少なくて早朝に来ちゃうとこうゆうエンカウントもありうるのかー…とか、最初からどっとツカレが…。←スタッフでもないのに、それは完全なる部外者なんじゃ…とか思っていた。←有名だと、こうゆうひとも集まってくるんだなータイヘンなんだなー。

頼もしいフォロワーさんに偶然お逢いして、いろいろと不如意な自分はお世話になりました…本当に。(大ボケかました…。

チケットを購入→カラチャンに逢える整理券と、後援会整理券をげっと→カラチャン公開まで1.5時間空き→刀剣の通常展示へ。

最初のほーなので、ゆったりと(かつ早めに)拝見してきました。

いつもながら、研ぎもライティングも角度も見やすいー。

(単眼鏡がいらないほど。

はせべー!ごじょー!ながみつー!などと、うきゃうきゃしながら拝見。←

とにかく、全部美しい。今回、ふくれのある刀が新たに展示されてましたが、他部分は美しい皆焼なのよねー。ちょっとの欠点で、価値は下がるのかなーとか。

そしてカラチャンハウスへ。←正式名称をいまだ覚えない。

いつもの水神切兼光サンと。

(たしか晴れを呼ぶために展示してるっておっしゃってた記憶。だいたい天気良かったのはたぶん彼のお陰。景光くんの子にあたる、とゆうのを覚えていこう。そろそろ。

柳生家伝来の大長光サン。

(過去にいたかどうか記憶に無い。最近唐突ににゃーさんにハマッたので、きゃーながみつー!ってなってた。細かい刃紋が好き。

3度目ましての、にせみだれちゃんと、しんせいみだれちゃん。

(刃紋の沸がおそろしく美しい。さすが吉光さん。にせものちゃんは、ぼんやりぼけぼけーって感。

そして、カラチャーン!

あらゆる方向からのライティングが凄まじい。暗くて見えづらいカ所がほぼ無いと言っていいと思われ。

第二の龍の眼が綺麗にはっきりと確認できるのと。

その反対側の、全体に散っている、透き通ってかつ、きらびやかな皆焼が、美しく光り輝いて、角度によっては虹色に光って見えるとゆう。

ありがとうございました。←全部で3周してガン見してきた。

おさわり会は、カラチャンに似てるとゆう、二代広光さんを2回と、伊達家伝来とゆう四代広光さん。(と、千子村正さんの皆焼短刀、直刃の加州くん。

当然、カラチャンが一番美しく面白いわけですg

僕の印象としては、どちらもごつくて重く(二代目は表に1本太く、裏に2本細い樋が入っているのでこれでも軽いほうってゆわれたg

カラチャンもそうだけど、更に。広光さんたちは戦闘力が高い感じを受けました。

刃紋は細かくて綺麗なんだけどねー。ごつくて繊細~。

なので、あのキャラ設定はなるほど納得な感じではありますねー。

講演会。

初心者向けとゆうことで、結構既知の内容でした。

(刀匠さまとのお話ともかぶってたりもして。

昔のままの技術だと不具合のあるものを、主催者さんの持つ新技術でそれを無くす、みたいなー。

印象的だったお話は、所者者が亡くなった重文(?)刀剣が所在不明(誰にも在処を告げてなかったらしい)になったままだそうで…発見されることをお祈りするばかりです。

気になったとこは、きちゃない字でメモリまくっております。

なんと、今回は喫茶店が出店してくれていて、軽食販売があったので、ミックスサンドと、当日限定だったあすかルビーゼリーをいただき。

(ごみは全て持ち帰り(知らずに購入)なので、ゼリーの器がガラスで地味に重かったりした…w

薄墨桜がほぼ咲ききってました。←他の桜を見る余裕も無かったぐらい、特別展を満喫した。

最後に、2度目の二代広光さんを拝見してて(2度目なので2分間じっくり拝見)、「刀が本当に好きなんですねぇ」みたいなことをゆわれ、まぁ社交辞令だろうけれども。ぁー、まぁ、好きだからここまで来て並んでるんだわなーって気づき()ggg

僕が好きなのははせべくんなのですが。彼を知るには本体を知り、本体を知るには他に知見を広げるほかないのです…とか、今思いました。ちゃかちゃん☆